ねりきりおはぎさくらもち

イラストレーターしてます。犬と仏像が好きです。更年期中!

2019年09月

入院6日目にしてやっと3時間ほど睡眠がとれるようになりました。 ... 続きを読む
入院中に
描いた落書きで
体験記を綴っていきます。

誤字脱字あり
見辛いですが
お許しください。

*病気の話
苦手、怖ぁ〜い!
なんて方、怖い内容書いてないので
安心して覗いてくださいね。

それでもこういう話が
苦手な方はスルーしてください
では、
あつを2019夏
入院記 10話 はじまります。
(汚い字なんとか読解してください)

入院6日目ともなると
IMG_3606
シャワー室の予約の
タイミングや
狭いシャワー室を
いかに効率良く使うか
(所要時間30分でいかに腹の痛みを
こらえながら効率良くシャワーに入るか)
IMG_3608
便座の位置がわたしにフィットして
使いやすいトイレ
IMG_3609
電動ベッドの
上半身、腰、脚の傾きのベストポジション。
IMG_3607
夜景の綺麗に見えるスポット
などなど.... 

自分がその環境に適応して
日に日に過ごしやすくなってくる。

住めば都とはこのことか....。
(病気の話はどこいった)

そのころ
頭は
IMG_3434

IMG_3471

お泊まり
頑張って(頑張って?)いて、

IMG_3390

わたしは
ベッドのリモコンの「あたま」の文字をみるたびに
頭を思い出してました。


 母1655
 

 
 
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笑顔でいるのに滝のような涙 ... 続きを読む
入院中に
描いた落書きで
体験記を綴っていきます。

誤字脱字あり
見辛いですが
お許しください。

*病気の話
苦手、怖ぁ〜い!
なんて方、怖い内容書いてないので
安心して覗いてくださいね。

それでもこういう話が
苦手な方はスルーしてください
では、
あつを2019夏
入院記 9話 はじまります。
(汚い字なんとか読解してください)
同室の人

入院後半戦は
4人部屋の病室に
ずっと私ともうひとり(Bさん)
の二人で過ごす事となった。

同室の(私よりたぶん10歳くらい年上)
女性Bさんは手術で癌が見つかったらしく
毎日今後の事を悩んで
看護師さんや先生にいろいろ相談していた。
*カーテン越しに聞こえてしまうのです。

妊娠している娘さんの
調子が悪いらしく
そんな時に助けるべき存在の自分が
入院していることもはがゆいみたい。

Bさんは
ご飯を食べられるようになったかと
思うと調子が悪くなって
点滴に切り替わってしまう。
の繰り返しで

カーテン越しに
看護師さんに
「今日からお食事
普通になりますよ。」
と言われたかと思うと
「また点滴になっちゃったけど
必ず良くなるから!」
と言われたり...。
聞こえるたびに
私まで一喜一憂。

そんなわたしはといえば
毎日病院内を行ったり来たり
フラフラ歩行練習。

IMG_3601
産婦人科なので
毎日生まれたての
真っ赤な赤ちゃんと
お母さんに出会う。
IMG_3602
自分がお産した時を思い出す。

子供を産んだ瞬間に
親戚の人たちが
✨赤ちゃん❤️赤ちゃん❤️とコーフンして
必死でお産したわたしは
産んで当たり前みたいな
扱いを受けて心が折れた記憶があるので、
(まだ自分も子供だったのぉ〜ん)

わたしはとにかく
産後の方を見つけると
産後のお母さんを
ねぎらいまくりたくなるのだ。


同室のBさんや
前に同室だった
20代で癌になってしまった
女の子の事。
危ない危ないと言われて
死ぬ事を色々考え詰めてきた自分の事。

新しい命
闘わなければならない人生
それぞれの人生を受け止める事。

色々頭の中でぐるぐるして 
(*ホルモンバランスが崩れてるのもあるかもね)

病院の廊下で
赤ちゃんとお母さんを見つめながら
ジョボジョボに涙を流す
情緒不安定おばさんなのでした。 

その頃
ペットデザインさんから
送っていただいた
頭の近況。
IMG_3462

散歩して
IMG_3480
ご飯食べて
IMG_3477
ニコニコしてる❤️
 
母1655
 

 
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飲みたくて飲みたくて...コーヒー! ... 続きを読む
入院中に
描いた落書きで
体験記を綴っていきます。

誤字脱字あり
見辛いですが
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*病気の話
苦手、怖ぁ〜い!
なんて方、怖い内容書いてないので
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それでもこういう話が
苦手な方はスルーしてください
では、
あつを2019夏
入院記 8話 はじまります。
(汚い字なんとか読解してください)

コーヒーが大好きなわたし。

手術後、自分で歩けるようになった暁には
「病院に併設されている
カッフェまで歩き
カフェラテを買う」
これが目標だった。

そして手術4日後
その日が来たのですっ!
 
IMG_3591 2

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久しぶりのカフェインが嬉しすぎて
言いまツがえました。

IMG_3425

その日
ペットデザインさんから
届いた 頭の写真。
IMG_3454
うわぁ〜
楽しそう。
....お店のスタッフさんさすがヤング!
走る頭に追いついている!
(皆様ご存知
わたしはいつも
頭のお尻しか撮れない )

スクリーンショット 2018-07-29 12.19.43

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*入院中に送っていただいた
頭、お泊まりショット
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暇人、病院の中を徘徊中に嫌なヤツに出会う! ... 続きを読む
入院中に
描いた落書きで
体験記を綴っていきます。

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見辛いですが
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*病気の話
苦手、怖ぁ〜い!
なんて方、怖い内容書いてないので
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それでもこういう話が
苦手な方はスルーしてください。

では、
あつを2019夏
入院記 7話 はじまります。

術後はとにかく歩く練習。
と言っても
体がフラフラな上にお腹が痛いので
背筋が伸ばせず
ゾンビ歩き。

IMG_3581

ヨロヨロ
フラフラ
歩いて隣の小児科棟まで散歩。

小児科棟の入り口には
熱帯魚の水槽があって
暇なので長い時間覗いていた。


すると 
みんなを追い掛け回している
いじめっ子を見つけた!

IMG_3400
↑このぼやっと薄紫色の子が
いじめっ子 

IMG_3583
いじめっ子に話しかける。
IMG_3582
他の子はそよそよと
気持ちよさそうに泳いでいるのに
いじめっ子がすごいスピードで
そこに突進していく。
するとみんなが
わぁ〜っと散らばって逃げる。
その繰り返し。
「どこにでもいるのよね。そういう子。」 
なんとも嫌な気分。
いじめっ子の魚の顔が
だんだん憎らしく見えてきた。


暇人、夕飯の時間になったので
病室にもどりました。

さて
その翌日、また歩行のリハビリ。
フラフラしながら
暇人の向かう先は....
そう、熱帯魚の水槽。
暇人はもういじめっ子が
気になって仕方がなかったのです。
IMG_3584

鼻息荒く
(足はフラフラ)
水槽に向かうと
IMG_3585
 
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IMG_3586


水槽の中にも
色々なルールがあって
狭い空間で仲良く楽しくやってるんだな。
(あくまでもわたしの意見です)
(お魚に詳しい方からしたら違うかも)


勝手に疑ってごめんね。


水槽につぶやく
暇人なのでした。
 
母1655
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頭ちゃん、お泊まり時のかわいい写真。 ... 続きを読む
皆様お住いのところは
台風、いかがですか?


本日は連休明け提出の仕事が
間に合わないので
日常1
(退院初日から
仕事してますのよぉ〜奥様。)
.....(ありがたいです。)
 .....誰か褒めて。



お泊まりの時に
ペットデザインさんから
送っていただいた
写真を添付させていただきます。

IMG_3438

手前に写る
どこぞのワンコちゃん
( ´_ゝ`)かわいい〜。

お泊まりしていた
「PET DESIGN」さんのインスタにて
頭、お写真デビューしてます( ´_ゝ`)
よかったらぜひ覗いてみてください。
スクリーンショット 2019-09-19 14.56.14

ココクリックで
ペットデザインさんのインスタ
頭掲載ページ
にリンクいたします。


母150



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入院中の頭ちゃんの事。。。 ... 続きを読む
入院中に
描いた落書きで
体験記を綴っていきます。

誤字脱字あり
見辛いですが
お許しください。

*病気の話
苦手、怖ぁ〜い!
なんて方、怖い内容書いてないので
安心して覗いてくださいね。

それでもこういう話が
苦手な方はスルーしてください。

では、
あつを2019夏
入院記 6話 はじまります。

 本日で入院日記も6話目。
「あつをさんの病状はもういいから
それより
お留守番中の頭ちゃんは
大丈夫だったの?」
という声が
そこかしこから聞こえてきます。
(聞こえてくる気がします。)

ですよね。

はいっ!

本日は頭ちゃんの記事ですっ。

入院して四日間は
母と息子に頭の世話を頼んでいましたが、
長い入院期間
全てを母と息子に頼むのは無理があり...。

悩んだ末に頭の故郷
「ペットデザイン自由が丘」さんに
お泊まりをお願いしました。

毎週のように
お散歩でお店に遊びに行っていたので
頭にしたら我が家みたいなものですし
お店の皆さん、
頭の事いつもかわいがってくださってるので
ちょっと長い期間の
初めてのお泊まりでしたが
100パーセントの信頼で預かってもらいました。

お店の方には
わたしが入院手術と伝えてあったので
毎日毎日
LINEで頭の様子を丁寧に届けてくださいました。

IMG_3570

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毎日毎日
楽しそうな頭の写真が届く。 
IMG_3572
あまりに 楽しそうな頭の姿。

もしかして
わたしの事わすれちゃったんじゃ...?

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退院して
お迎えに行ったら。。。
IMG_3574
こんなんなってたりして(笑)


なんて、ウソウソ!
頭の可愛い姿のお知らせが届くたび
お腹の痛みを忘れて
ニヤニヤできました。

本当に助かりました。
IMG_3575

こんなに大切に預かってくださって、
なんて頼もしい助っ人。

ー頭のためにも早く良くなろう!ー

毎日届くメッセージが心の支えでした。 



お泊まりしていた
「PET DESIGN」さんのインスタにて
頭、お写真デビューしてます( ´_ゝ`)
よかったらぜひ覗いてみてください。
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カーテン越しに聞こえる会話。聞きたくない会話。色々な人生。 ... 続きを読む

入院中に
描いた落書きで
体験記を綴っていきます。

誤字脱字あり
見辛いですが
お許しください。

*病気の話
苦手、怖ぁ〜い!
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では、
あつを2019夏
入院記 5話 はじまります。





IMG_3550
手術の翌日は流石に絵日記かけませんでした。
で、手術の二日後に書いた絵が
↑こちら(笑)
 身体中に色々な管が繋がっていて
下手に寝返りをうったら
点滴のスピードが変わっちゃったり
ナースコールを鳴らしちゃったり。
「看護師さん、いそがしいのに
本当すみません。」 

私のお世話になった病院では
手術直後の一晩はナースセンター側の
個室に入る事になっていた。
(何かあった時処置しやすいように)

一晩個室で過ごした翌日。
4人部屋で「痛い痛い!」と言って
迷惑をかけたくないので
(あと、カーテン越しに色々聞きたくない)
続けて個室を頼んだが
あいにく個室は満室。

二人部屋が空いていたので
二人部屋で1日過ごす事にした。

はじめは誰もいない
二人部屋だったが
夕方に手術を終えた
20代くらい女の子が入ってきた。

ドクターの説明が
カーテン越しに聞こえて来る。
ー.... 聞きたくないなぁー

泣きそうなお母さんの声。(たぶん私と同年代)
お母さん「先生、...あの、
なんていうか
なんとかなりそうですか?」

ドクター「今日の手術で悪い所は
全て取りきりましたが
なんとも言えません。」

お母さん「病名は何になるのですか?」

ドクター「上皮内ガンです。
部分だけ除去して
子宮は温存しておきました。
50.60なら全部すっきり取っちゃうんですけどね。。。
年齢が年齢なだけに転移の可能性は大いにあります。
生検の結果が出るまではっきりしたことは言えません。」

娘「まぁ、仕方ないじゃん。
大丈夫、大丈夫!(笑)」
ーお母さんが落ち込みすぎてるから
娘さん当人が頑張って励ましてるー

ーカーテン越しのわたしー
「......。」 

いろんなガンがあるんだな。

(ドクター、本人の前ではっきり言うんだな。

昔、うちのおばあちゃんがガンだってわかった時は
家族みんなで必死で隠し通したっけな。)

自分の息子と同じ年くらいの女の子の病気。

わたしだったら
「命が一番だから子宮
全て取ってもらっちゃいなさい。 」
って言っちゃいそうだな。

IMG_3551

そんな時
隣の病室から
フニャフニャの生まれたての赤ちゃんの
鳴き声が聞こえてきた。

ドクターと見つめ合う家族。
響く赤ちゃんの可愛い声。

....そうか
産みたいか。
産めるなら産みたいか。。。

転移しないといいな。

その後も
娘さんは冗談なんか言って
家族を笑わせようとしていた。


IMG_3552

で、
わたしはといえば

背中の痛み止めの点滴の針も抜け、
排尿用の管も抜け、
腕の点滴の針も抜けて
管なしの体に!
「自由だ〜っ!」
思ったのも束の間。

脊髄から入っていた痛み止めが切れて
本当の痛みがやってきた。



IMG_3553

 
IMG_3554
痛みで(?)空想の字も書けないw

IMG_3563

どの姿勢で横になっても痛いものは痛い。

背中を少し丸めて
横になってこらえていたが
長い間同じ姿勢だったので
よっこら.....しょっと
逆向きに必死で寝返ると

カーテンをチロッとめくって
今回執刀担当のドクターが現れた。 


確認1
手術後はじめて
ドクターとのちゃんとした会話。

とにかく聞きたかった
子宮の裏にできていた腫瘍はどんな大きさで
どんな風に除去したのかと!

ドキドキドキドキ.......


あつを「....先生、どんな腫瘍でした?」
 
確認2
ドクター「それが....無くなってました。」

あつを「は?」

ちょうどMRIや生検をした時には
存在していた塊が 
手術の時には無くなってたんですって。
(検査の時は偶然あった血の塊か何か)

.....そういうこともあるのか....


状況としては
子宮の中にも外にも
筋腫が沢山あって
(いつも検査で10センチ以上が3個あると言われてました) 
別の臓器に癒着しかけてた そうで。。。

とにかく毎日とめどなく
生理二日目 くらいの出血で
貧血しまくり。
排尿に10分以上かかったりしていた
切ない毎日とは
これでお別れできたってことで。 

結局6月末から
ずーーーっと癌だ癌だと言われて
ドキドキハラハラ

子宮裏の腫瘍は無くなってました。
(お騒がせしました)

自分の腫瘍が消えていた安堵より
20代の女の子の
これからの闘病を思って
心がずっしり重くなった1日でした。


母1655


  
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この数ヶ月は「死」について良く考える。 ... 続きを読む
入院中に
描いた落書きで
体験記を綴っていきます。

誤字脱字あり
見辛いですが
お許しください。

*病気の話
苦手、怖ぁ〜い!
なんて方、怖い内容書いてないので
安心して覗いてくださいね。

それでもこういう話が
苦手な方はスルーしてください。


では、
あつを2019夏
入院記 4話 はじまります。


4話の前置き
ちょっと読んでおいてください。
IMG_3548
私は昨年から
甲状腺 亢進症
という病を患ってまして。
(元気なんですけどね)
で、何かの読み物で
「手術の際にそのストレスで
甲状腺の症状が悪化する。」
みたいな記事を目にしていたのですが、
(違ったらすみません)

担当のドクターが
何度伝えても
診察のたびに
私が甲状腺亢進症だという事を
忘れているのが
本当に気になっていたのです。 

なので
手術前に息子になんども
「今回の手術でお母ちゃんに何かあったら
コレが原因かも。覚えておいて。」
IMG_3549
と、しつこく伝えておいた。
のです。
 
でもってココから
前回の手術の話の続きです。


「仕事が納期に間に合わない! 」
と必死に絵を描いている私




IMG_3532




.....ピッ ピッ ピッ ピッ ....
「あつをさん!」
「苦しくないですか?」
「あつをさん!」
「なんでだっ?」
.....ピッ ピッ ピッ ピッ.....

みんなが私を覗き込んでいる

あぁ
仕事の夢見てた。

手術終わったのか。

このピッピッピッって
私の脈か?(はやっ!)

みんなワチャワチャしてるなぁ。

あぁ、脈が下がらないのか。

「なんでだ?なんでだ?」
麻酔科の先生方が
悩んでる。

あ、、、、

もしかして、、、、

全身麻酔のせいで
声が出ない

喉の筋肉を必死で動かして
あつを「「こう....こうじょうせん.....」 

麻酔科の先生「え?何?甲状腺?」

あつを「こうしんしょう....」

麻酔科の先生「甲状腺亢進症?」
周りのみなさん「それだっ!それだっ!」 
IMG_3547

あぁ、やはり
甲状腺の話はうまく伝わってなかったのね。
前日の麻酔科の先生とも
話したのになぁ。

でも理由がわかって
心拍を下げる方法も解決したらしい。

みなさん
必死でワチャワチャしてくれているというのに
私ときたら

まぁ、大きい病院だし
毎日たくさんの患者さんが
救急車で続々と運ばれてくるし
私より重い症状の人が
次々手術受けてるし
ちょっとしたハプニング起こっても
仕方ないよね
本当に忙しそうだもの。



このまま死んじゃうのか。
なるほど、これでおしまいかぁ。
頭、置いてってゴメンねぇ。
クロちゃんに逢えるかな。
息子は就職も決まったし
母は元気だし
私が死んだら保険も下りるし
家の事は、
まぁ、なんとかなるでしょう....。
52年の人生でした。
お疲れ様でした。私。

なんて

なんだかお気楽気分で横になっていた。

そのうち
待機室で4時間近く待っていた息子と
(本当のお疲れ様でしたは息子)
横たわったままの私は合流し
病室へと運ばれていった。

「せーーーーのっ!」
4人の先生や看護士さんが
シーツの4角を持ち上げて
私はストンとベッドへと移された。

なんとなく現世に戻ってきた気がした。

痛み止めのおかげで
何の痛みも
苦しさも無い。


しかし心拍はまだ下がらず
熱もある。

体には色々な管が繋がれている。


とりあえず
仲良しの友達3人に
「これで話せるの最後かも。
実は手術してました。」
と消灯前にLINEをした。

母1655

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予定3時間半の手術当日。 ... 続きを読む

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入院記 3話 はじまります。


ー手術当日ー

今回は全身麻酔の手術。
私の意識は無くなりますので
輸血が必要になったり
その他諸々、非常事態 時の
意思確認のために
息子が付き添い人。 

私の付添人...なんて
あぁ、息子も大きくなったものだ。

今回は7月の手術の説明時より
息子付き合ってもらい
本当にお世話になりました。
(ありがとー)
IMG_3527

手術用のキャップを被って
いざ手術室にGo!

IMG_3531
もうここまできたら
大した緊張も無く
まさに「まな板の上の鯉」。

ー鯉は手術室へー

一歩手術室に踏み込むと
大きなスクリーン画像が目に飛び込んできた。
私のお腹の中が
ココに映るのかな?

そして
心地よい今風←な音楽
(今風ってw)
が流れていた。
音響もよかったですよ。

執刀医の先生(推定35歳)の好きな音楽かな?
IMG_3529
いつもの自分の仕事場みたい。

先生、皆さん
いい音楽で
リラックスして
私の手術、お願いしますー。

IMG_3528
イラスト 鉢←針でーす
なんてポーーッとしている間も無く
いきなり
5人くらいのスタッフが私を囲み
「◯◯担当の△△です。」
「◯◯担当の△△です。」
「◯◯担当の△△です。」



次々と自己紹介したかと思うと
「はいー上着こちらに着替えていただきますね。」
「はい、左腕チクっとしますよ。」
「はい、ちょっと左に傾いてもらいますね。」
「背中に床ずれ予防のクリーム塗りますよー。」
「色々あちこちから
手が出てきてごめんなさーい。」
「はい、マスクかぶせます。」
「はい、背中、針刺ます。」
ーブチュ!ー

この脊髄注射が.....痛かったぁ〜
例えるなら
インフルエンザの注射。
あれのもう少し痛いバージョンで
時間がそれの10倍くらいだったかな。


「はい、深呼吸してくださ〜い。」
言われるがまま深呼吸。

 
麻酔が効いてくるまでのあいだ
何か頭の中で歌でも歌おうと
THE ALFEEのセットリストを組んできたのだが

そんな間も無く
一瞬で夢の中へと落ちていた。

予定3時間半の手術がはじまった。
母1655


 

    
 
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入院したのは4人部屋。カーテンの向こうでは色々なドラマが....。 ... 続きを読む

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では、
あつを2019夏
入院記 2話 はじまります。


ーまだ入院初日の午後ですー

初病院食をいただいて
廊下を歩いて
下膳している時の事。

IMG_3508

同じ病室のお母さん
65歳くらいかな。
がお盆を持って
フラフラと歩いていた。

あつを「持ちますよ。」
お母さん「大丈夫、大丈夫
沢山歩いて早く元気にならないと。」

なんでも
二人のお子さんを帝王切開で産んで
何十年か経って
その傷跡が癒着してしまい
3回目の開腹手術したんですって。

お産って...母親って...大変。

私の入院している病棟は
産婦人科なので
産まれたての赤ちゃんも
沢山いる。

別室から聞こえてくる
生まれたての
ホニャホニャした
赤ちゃんの泣き声を聞くと
どんなに苦しい思いをしても
腹を痛めても
やっぱり子供(とくに自分の子)
は愛しいもんね
なんて思ったりして。


ー14時頃ー
40代くらいの女性が
緊急入院で同じ病室に担ぎ込まれてきた。

寒気と腹痛らしい。

話が良く聞き取れないが
何かの検査を2日前に受けて
その時に何かの菌が
体に入り込んだとかなんとか。。。

あつを:げ、検査で菌が入り込むって?

カーテンの向こうの会話
看護師さん「5000人に一人くらいあるんです。」

40女性「ほんとについてない....。」

IMG_3507

その女性が担ぎ込まれて
4時間くらい経った夕方

たぶん旦那さんと
たぶん娘さんふたり
(声だけで想像だけど
トトロのサツキちゃんとメイちゃんくらい)
がお見舞いに来た。

年下の娘さん(以後メイちゃん)
号泣、しゃくりあげて
上手く話せない。
メイちゃん「ママ(泣)死んじゃうの?(泣)」
母「死なないよぉ。
2週間くらい入院するんだって。
でも元気になるよ。」
メイちゃん「メイちゃんどうしたらいいの?
メイちゃんに何かできる?(泣)
ママ、ママ(泣)」
サツキちゃん「....。」



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奔放に泣きじゃくる次女もかわいい
自分は泣いている場合じゃないと
踏ん張っている長女も愛しい。。。

あつを「こんなかわいい子達を残して
死ねないよ(泣)」
カーテン越しで
一人勝手に号泣するおばさん。

IMG_3504

あ、写メ撮ろうとしたら
頭が入り込んだ。

IMG_3509

入院初日は
麻酔科の先生とはなしをしたり
手術前の診察をしたり
手術前の検査をしたり
多量の下剤を必死で飲んだり

仕事を休んで
ゆっくりできると思っていたが
どっこい
横になる時間も無く
大忙しだった。

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その上、下剤が効いてきて
その晩から翌朝まで
ずーーっとトイレに行きっぱなしで
(緊張もMAXだったし)
一睡もできなかった。

手術が終わってる
同室の皆さんは
元気にいびきをかいて熟睡してた。

いびきの合唱を聴きながら
手術当日の朝を迎えたのでした。
母1655


 

    

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