12月19日
獣医さんに再診
ふたたび採血
あわせて攻核抗体検査
(免疫介在性溶血性貧血の可能性を判断する検査)
前回32.9%だったHCT(ヘマトグリット値)が29.3%に
貧血が気になるとのことで
ステロイドの薬を処方してもらう。
この薬によって免疫力が下がるため
一緒に抗生物質の薬ももらう。
12月23日
受診
この日ももちろん採血
前回29.3%だったHCTは20.3%に
だんだん減っている
獣医さんの判断で
前立腺癌ではなく免疫介在性溶血性貧血の疑いとなり、
*免疫介在性溶血生貧血....なんらかの理由で免疫システムが
自分の赤血球を攻撃して破壊していってしまう病気。
ここより入院。
強めのステロイド剤の点滴開始。
あっという間に
入院が決まり
状況判断ができないわたしと息子。
見た目はちょっと元気が無さそうなくらいで
いつも通りのクロだから
余計納得できない。
クロをそのまま病院に残し
私一人帰宅。
.....
静まり返った我が家。
閉じたままのわたしの口。
毎日、クロにどれだけ話しかけていたか
痛感する。
(他に話し相手が居ないともいう)
年末は職業柄、繁忙期なので
助かった。
病院からの連絡がすぐ取れるように
携帯を脇に置き、
1月2日までに仕上げなければならない
仕事をただ黙々と進めた。
静か過ぎて
自分の慌てふためいて
ドキドキする鼓動が
耳の中に響いていた。
獣医さんに再診
ふたたび採血
あわせて攻核抗体検査
(免疫介在性溶血性貧血の可能性を判断する検査)
前回32.9%だったHCT(ヘマトグリット値)が29.3%に
貧血が気になるとのことで
ステロイドの薬を処方してもらう。
この薬によって免疫力が下がるため
一緒に抗生物質の薬ももらう。
12月23日
受診
この日ももちろん採血
前回29.3%だったHCTは20.3%に
だんだん減っている
獣医さんの判断で
前立腺癌ではなく免疫介在性溶血性貧血の疑いとなり、
*免疫介在性溶血生貧血....なんらかの理由で免疫システムが
自分の赤血球を攻撃して破壊していってしまう病気。
ここより入院。
強めのステロイド剤の点滴開始。
あっという間に
入院が決まり
状況判断ができないわたしと息子。
見た目はちょっと元気が無さそうなくらいで
いつも通りのクロだから
余計納得できない。
クロをそのまま病院に残し
私一人帰宅。

静まり返った我が家。
閉じたままのわたしの口。
毎日、クロにどれだけ話しかけていたか
痛感する。
(他に話し相手が居ないともいう)
年末は職業柄、繁忙期なので
助かった。
病院からの連絡がすぐ取れるように
携帯を脇に置き、
1月2日までに仕上げなければならない
仕事をただ黙々と進めた。
静か過ぎて
自分の慌てふためいて
ドキドキする鼓動が
耳の中に響いていた。
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