24日の夜中は
獣医さんの元で
クロが点滴を頑張っているかと思うと
じっとしていられるわけもなく
というか
口から心臓は飛び出そうだし
下痢が止まらない。
頼りないお母さんでゴメン、クロちゃん!
(病院はスタッフが足りない上に施術が夜中なため
立ち会いは我慢してくださいとのこと )
家で携帯片手に待機するしかない。
星に祈ったり
神棚に祈ったり
ネットで今回の病名の
検索をしまくったり
(それだけはやめておこうと思ったのだが
やってしまった )
時間の経つのの
遅いこと
獣医さんの開業の翌朝10時に
なるまで
何十時間も経った感じがした。
無事でありますように...
無事でありますように...
無事でありますように...
朝10時
携帯が鳴った
病院からだ
先生「 クロちゃん、点滴頑張って乗り切りましたよ。」
あつを 「あぁ。先生ありがとうございます!
夜通しでお疲れさまです。」
先生「今 HCT30.6%まで回復していますよ。」
あつを「そうですかっ! 」
先生「今日は面会は無理なので、夕方また連絡を入れますね。」
あ〜。なんだか良くわからないけど、
一安心していいのかな。
ちょっと締め付けられる胸の感じが
緩んだ気がした。
そして
夕方18時
再度 先生からの電話。
先生 「クロちゃん頑張ってくれて、HCT30.3%維持してます。」
あつを「おぉ、そうですか!ありがとうございます!」
先生「ただですね...」
あつを「...?(嫌な予感) 」
先生「レントゲンで肺が白く写ってまして.... 。」
ー次回につづくー
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