はじめに
「悲しいお知らせは読みたくない」
と、思われる方は
ココで
この記事をスルーしてください。
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点滴治療のため
夜病院が閉まる直前にお迎えの
日々も5日ほど続いて
なんとなくこのリズムに慣れてきた
そんな2月12日
お迎えが済んで
その夜
20:00
前から気になっていた
クロの体の*カタカタとした揺れ*が
(1月からカタカタした震えが気になっていたのだが
獣医さんには筋肉が落ちたせいだと言われていた )
激しくなっていることが気になり
再度病院に
20:30
「吐き気」かも
と言われ吐き気止めを処方してもらう。
21:00
帰宅
22:00
呼吸が荒い気がするので
クロを観察し続ける
23:00
吐き気止めが効いたせいか
ササミのボイルを沢山食べる。
*この日の朝から食欲が無くなっていた。
明け方4時
呼吸の荒いクロを見ていられず
病院に電話。
診察時間外なので
留守電に現状の報告を入れる。
(ここでいきなり
行ったことのない救急病院に
クロを連れていくという判断は
できませんでした。)
結局いつもの通院時間と同じ
朝9時に病院へ。
クロを預けた
その足で
自分の子宮諸々の不調を治すため
わたしも病院へ。
獣医さんからの連絡を
産婦人科の廊下で聞く。
「肝臓、胆嚢の数値が悪いのに
加えて
肺血栓の疑い 」
とのこと。
ここから
クロは3度目の入院となった。
今までの点滴に
血栓を溶かす薬が追加となった。
また薬の追加...
とにかく
血栓が溶けてくれることを
祈るしかない。
ごめんねクロちゃん。
おねがい頑張って
クロちゃん。