はじめに
「悲しいお知らせは読みたくない」
と、思われる方は
ココで
この記事をスルーしてください。














クロ79
点滴治療のため
朝いちばんでクロを預けて
夜病院が閉まる直前にお迎えの
日々も5日ほど続いて
なんとなくこのリズムに慣れてきた 

そんな2月12日
お迎えが済んで
その夜
20:00
前から気になっていた
クロの体の*カタカタとした揺れ*
 (1月からカタカタした震えが気になっていたのだが
   獣医さんには筋肉が落ちたせいだと言われていた )
激しくなっていることが気になり
再度病院に

20:30
「吐き気」かも
と言われ吐き気止めを処方してもらう。
 
21:00
帰宅

22:00
呼吸が荒い気がするので
クロを観察し続ける

23:00
吐き気止めが効いたせいか
ササミのボイルを沢山食べる。

*この日の朝から食欲が無くなっていた。
クロ80
明け方4時

呼吸の荒いクロを見ていられず
病院に電話。
診察時間外なので
留守電に現状の報告を入れる。

(ここでいきなり
行ったことのない救急病院に
クロを連れていくという判断は
できませんでした。)

結局いつもの通院時間と同じ
朝9時に病院へ。
クロを預けた
その足で
自分の子宮諸々の不調を治すため
わたしも病院へ。
クロ81

獣医さんからの連絡を
産婦人科の廊下で聞く。

「肝臓、胆嚢の数値が悪いのに
加えて
肺血栓の疑い
とのこと。

ここから
クロは3度目の入院となった。 

今までの点滴に
血栓を溶かす薬が追加となった。

また薬の追加...

とにかく

血栓が溶けてくれることを
祈るしかない。
クロ84

ごめんねクロちゃん。

おねがい頑張って 
クロちゃん。


辛い内容ですが
どこかの小さな命が救えればと
描き続けます。