入院中に
描いた落書きで
体験記を綴っていきます。

誤字脱字あり
見辛いですが
お許しください。

*病気の話
苦手、怖ぁ〜い!
なんて方、怖い内容書いてないので
安心して覗いてくださいね。

それでもこういう話が
苦手な方はスルーしてください。


では、
あつを2019夏
入院記 4話 はじまります。


4話の前置き
ちょっと読んでおいてください。
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私は昨年から
甲状腺 亢進症
という病を患ってまして。
(元気なんですけどね)
で、何かの読み物で
「手術の際にそのストレスで
甲状腺の症状が悪化する。」
みたいな記事を目にしていたのですが、
(違ったらすみません)

担当のドクターが
何度伝えても
診察のたびに
私が甲状腺亢進症だという事を
忘れているのが
本当に気になっていたのです。 

なので
手術前に息子になんども
「今回の手術でお母ちゃんに何かあったら
コレが原因かも。覚えておいて。」
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と、しつこく伝えておいた。
のです。
 
でもってココから
前回の手術の話の続きです。


「仕事が納期に間に合わない! 」
と必死に絵を描いている私




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.....ピッ ピッ ピッ ピッ ....
「あつをさん!」
「苦しくないですか?」
「あつをさん!」
「なんでだっ?」
.....ピッ ピッ ピッ ピッ.....

みんなが私を覗き込んでいる

あぁ
仕事の夢見てた。

手術終わったのか。

このピッピッピッって
私の脈か?(はやっ!)

みんなワチャワチャしてるなぁ。

あぁ、脈が下がらないのか。

「なんでだ?なんでだ?」
麻酔科の先生方が
悩んでる。

あ、、、、

もしかして、、、、

全身麻酔のせいで
声が出ない

喉の筋肉を必死で動かして
あつを「「こう....こうじょうせん.....」 

麻酔科の先生「え?何?甲状腺?」

あつを「こうしんしょう....」

麻酔科の先生「甲状腺亢進症?」
周りのみなさん「それだっ!それだっ!」 
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あぁ、やはり
甲状腺の話はうまく伝わってなかったのね。
前日の麻酔科の先生とも
話したのになぁ。

でも理由がわかって
心拍を下げる方法も解決したらしい。

みなさん
必死でワチャワチャしてくれているというのに
私ときたら

まぁ、大きい病院だし
毎日たくさんの患者さんが
救急車で続々と運ばれてくるし
私より重い症状の人が
次々手術受けてるし
ちょっとしたハプニング起こっても
仕方ないよね
本当に忙しそうだもの。



このまま死んじゃうのか。
なるほど、これでおしまいかぁ。
頭、置いてってゴメンねぇ。
クロちゃんに逢えるかな。
息子は就職も決まったし
母は元気だし
私が死んだら保険も下りるし
家の事は、
まぁ、なんとかなるでしょう....。
52年の人生でした。
お疲れ様でした。私。

なんて

なんだかお気楽気分で横になっていた。

そのうち
待機室で4時間近く待っていた息子と
(本当のお疲れ様でしたは息子)
横たわったままの私は合流し
病室へと運ばれていった。

「せーーーーのっ!」
4人の先生や看護士さんが
シーツの4角を持ち上げて
私はストンとベッドへと移された。

なんとなく現世に戻ってきた気がした。

痛み止めのおかげで
何の痛みも
苦しさも無い。


しかし心拍はまだ下がらず
熱もある。

体には色々な管が繋がれている。


とりあえず
仲良しの友達3人に
「これで話せるの最後かも。
実は手術してました。」
と消灯前にLINEをした。

母1655