ねりきりおはぎさくらもち

イラストレーターしてます。犬と仏像が好きです。更年期中!

カテゴリ:クロちゃん > 免疫介在性溶血性貧血

26話目/闘病記最終回です。 ... 続きを読む
そんなこんなで
3度目の入院の5日目は
息子も一緒にお見舞いだった。

クロは最後の力を振り絞って
よろよろと立ち上がると
尻尾を振ってくれた。

そして驚く事に
差し入れで持っていった牛乳を
三回に分けて
70CCも飲んでくれたのだ!

(あとから考えれば
クロが最後の力を振り絞って
サービスで
元気な姿を見せてくれたんだろう)
クロ95

なんだか本当に嬉しくて嬉しくて
翌日6日目は牛乳と
更に栄養になりそうな
美味しい消化の良いものを
持ってお見舞いに行った。
(結局は牛乳しか飲まなかった。)

入院7日目
今日こそはちょっとでも食べておくれと
牛乳とササミを煮込んで
裏ごししたスープや
りんごのすりおろしジュース
などを作って
病院へ行く支度をしているところに
携帯が鳴った。

先生 「クロちゃん、意識が無くなっています。
延命措置、しますか? 」




延命措置
想像していたが
聞きたくなかった
その時が来てしまった。

3ヶ月前から
何度も確認されていた
 「覚悟」の時が来てしまったのだ。

延命措置をお願いしたいところだが
もし息を吹き返しても
また呼吸の苦しい
内臓の弱った
免疫力の低下した状態で
鼓動をを無理矢理に復活 させる
事になるのだ。

「終わらせる」
「終わらせない」
二つの言葉が頭の中で
渦を巻いた。

さすがにそれは
もう、私のエゴだと観念した。 
「延命措置、結構です。」
先生に告げた。

そのままクロは
他界しました。

クロ100


いつでもわたしにくっついていてくれたクロ。

本当に苦しい3ヶ月の闘病生活
無理させてごめんね。

クロが居なくなったら
なんにも面白い事が無くなってしまったよ。

でも、そんな弱音を吐いてないで

「ありがとう」がクロにいつか
言えるように
なるまで
毎日を乗り越えていくよ。

クロちゃんスタンプ




ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー



クロの闘病生活のブログは
今日で終わりとなります。

本当は「病気に打ち勝った!」
と締めくくるつもりではじめた闘病記
だったのに。

付き合ってくださった方々にも
心配させてばかりの
記事となってしまいました。
すみません。


最後に
わたしが今回の闘病で
いくつか思った事を
箇条書きにしておくので
(もちろん素人の勝手な意見です)
なにかの参考にしていただけると幸いです。
↓ ↓ ↓

① 発病の1年前に受けた狂犬病のワクチン後
アレルギー症状が出た。
(10歳までは毎年ワクチン後も元気でした )

② 発病の1年くらい前から
体毛の質感がパサパサに変わった。

病院で相談するも
血液検査などは正常。

「紫蘇油がいいらしいですよ」
などと、
クロの食生活を見直したりした。

③ 発病の半年くらい前から
お腹から後ろ足にかけて
体毛が生え揃わなくなった。 
  ↑
ネットで調べると、
「バリカン負け」なるものが
あるらしく、
それかと思っていた。
(クロはいつもサマーカットしていたので。)

ネットで「内臓系の病気でそうなる。」
という記事も目にしていたのだが
まさかクロがそんな事に
なるとは思ってもみなかったので
気にしなかった。

④ ブログにも書いたが
 免疫介在性溶血性貧血を発病して
*食欲が無くなった
*便の形状が変わり、色も
黄色やオレンジっぽくなった。
*尿の色がオレンジ(濃く)なった。
 
⑤ 今回の病気では
ステロイド剤を本当に沢山服用しました。

治療のために使う薬の
副作用に注意する。 

⑥ 今回の病気の治療の副作用として
「血栓」ができやすくなる。

⑦ 闘病自体がきついので
闘病するわんちゃん、ねこちゃんの体力が
それに耐えられるかも問題。

⑧セカンドオピニオンは必要。
もしも治療途中に病院の治療法や
獣医さんとの意見の食い違いで悩んだら
転院を申し出る勇気も必要。

⑨とにかくペットは喋れ無いので
入院しても(してなくても)
できるだけ付き添って
ちょっとした変化でも
獣医さんに報告すること。



*以上、あくまでも
これは素人のわたしの意見です。



最後に、、、
24

長期の入院や
薬漬けの生活で終わった
クロの人生

病気に気づかずに
我が家でゆっくりそっと
終わらせてあげたほうが良かったのかも
と思ったり。

でもそうしたらそうしたで
「あの時なぜ病院に行かなかったのか?」
とずっと後悔し続けるのだろうな。
と思ったり。

毎日同じ事が頭の中でぐるぐるしています。

答えは無いんだと思います。
人、それぞれ
家族、それぞれ
犬、それぞれだと思います。


*とにかく...もう少し
ペットホテルに泊めたりして
外で泊まる事に免疫をつけておけば良かった。*

クロが酸素室から出たがって
わたしに向かって
鳴いた切ない声は
きっとずっと
わたしの頭から消えないと思います。


ちょうどこのブログ最後の今日
3月5日は
クロの生前の誕生日でした。

お寺の方に言われました。

四十九日までに心を前向きに
整えて...
いつまでもメソメソしていると
安心してクロちゃんが成仏できないと。

クロの四十九日は
4月9日です。

とりあえず
4月9日までに心の整理をして
また
ここに戻って来ようと思います。

長い間
勝手にはじめた闘病記に
お付き合いいただき
ありがとうございました。

ーあつを.クロー

くろ100
昨年のお花見。友達に抱かれて。

今年も一緒にお花見したかったなぁ



 

今まで応援ありがとうございました。
ひとつでも多くの
小さな命が
助かりますように。



 
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「悲しいお知らせは読みたくない」
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クロ88
酸素室での入院

酸素濃度50%でも
息の荒いクロ

点滴で血栓が溶けるのを待つ

クロはそんな事はわからないので
酸素室から出たくて
力の限り
鳴く
プラスチックの板を
ひっかき
板の継ぎ目を噛み切ろうとする 
クロ89
翌日もその翌日も
血栓は溶けている気配が見られない。

クロは相変わらず酸素室から出たがるが、
入院してから一度もご飯をたべていないので
体力も落ち
うつ伏せになっている時間が増えた。
クロ90
毎日病院の開く10時から
夜7時半まで 


呼吸は荒いまま
元気は日々無くなっていく 
クロを
酸素室の板を挟んで
見つめていた 。

自分の呼吸をクロに合わせてみると
どれだけ苦しいかがわかる。 

撫でる事も
抱っこしてあげる事もできない。
酸素室から出すと
すぐに気を失ってしまう状態だからだ。

血栓が溶けるのが先か
クロの体力が尽きるのが先か...

もう、酸素室の扉を
開け放って
クロをぎゅっと抱きしめてしまいたい。

その衝動に耐える毎日だった。 

「いつ亡くなってもおかしくない状態です」
と毎日獣医さんに言われ
安楽死を勧められた。

でも、血栓が溶けたら
クロは回復する
という希望がある限り
わたしと息子には安楽死を選ぶ事はできなかった。


くろ94



ひとつでも
小さな命が
救われますように



 
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クロ79
点滴治療のため
朝いちばんでクロを預けて
夜病院が閉まる直前にお迎えの
日々も5日ほど続いて
なんとなくこのリズムに慣れてきた 

そんな2月12日
お迎えが済んで
その夜
20:00
前から気になっていた
クロの体の*カタカタとした揺れ*
 (1月からカタカタした震えが気になっていたのだが
   獣医さんには筋肉が落ちたせいだと言われていた )
激しくなっていることが気になり
再度病院に

20:30
「吐き気」かも
と言われ吐き気止めを処方してもらう。
 
21:00
帰宅

22:00
呼吸が荒い気がするので
クロを観察し続ける

23:00
吐き気止めが効いたせいか
ササミのボイルを沢山食べる。

*この日の朝から食欲が無くなっていた。
クロ80
明け方4時

呼吸の荒いクロを見ていられず
病院に電話。
診察時間外なので
留守電に現状の報告を入れる。

(ここでいきなり
行ったことのない救急病院に
クロを連れていくという判断は
できませんでした。)

結局いつもの通院時間と同じ
朝9時に病院へ。
クロを預けた
その足で
自分の子宮諸々の不調を治すため
わたしも病院へ。
クロ81

獣医さんからの連絡を
産婦人科の廊下で聞く。

「肝臓、胆嚢の数値が悪いのに
加えて
肺血栓の疑い
とのこと。

ここから
クロは3度目の入院となった。 

今までの点滴に
血栓を溶かす薬が追加となった。

また薬の追加...

とにかく

血栓が溶けてくれることを
祈るしかない。
クロ84

ごめんねクロちゃん。

おねがい頑張って 
クロちゃん。


辛い内容ですが
どこかの小さな命が救えればと
描き続けます。



 
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クロちゃんと同じように
闘病しているペットと
その家族の皆さんに
そして
もちろん、元気なペットと
生活している皆さんにも

「少しでも元気になってもらえたら」
「何かちょっとでも
病気の情報をお伝えできたら」と
綴っていた「クロの闘病記」でしたが



2月20日 朝
クロは亡くなってしまいました。


クロは小さい体で
本当に一生懸命
わたしが押し付けた
闘病生活を長い間こらえてくれました。

かなしくて

寂しくて

くやしくて

涙が止まらなくて

頭がうまく回らなくて

この記事をどうまとめて良いのかわかりません。

とにかくしっかり
クロの最期までを
綴っていこうと
思います。

書き綴ることで
どこかで
ひとつでも小さな命が
救われたらいいなと思っています。


*ー*ー*ー*


380話で書きましたが
クロの病状が
なんとなく回復方向になっていた
1月の終わり頃から

肝臓や胆嚢の数値の悪さが
跳ね上がってしまったため
(ステロイド剤の副作用)

再度入院となってしまいました。

しかしクロが家に帰りたがり
暴れるため
朝から夜まで病院で点滴をする
通院治療に切り替えることとなりました。

クロが元気で、
点滴のチューブを噛んだり
檻から逃げ出そうともがいてしまう為
わたしは
毎日
夕方のお迎えまで
クロには会えませんでした。
(わたしがいると余計に興奮してしまうので)
クロ70
仕方ないので家で仕事をしながら
お迎えの時間が来るのを待つ。
(医療費も毎日嵩んでいるので働かなくちゃ)

チューブを噛まないように
カラーを装着されて
喉が渇いても上手く水が飲めない
状態なのだろうと
容易に想像できる。


一方私は、婦人科の病気に膀胱炎
ついでにひどい痔まで併発してしまい、
お医者さんに
「とにかく水を飲みなさい」
と言われていて、
水を飲めないクロを想像しながら
お腹がパンパンになるくらい
水を飲まなければならない。

クロ76
本当はクロと一緒に
水断ちして応援したいところなのに...

私は私で頑張って
自分の不調を
クロの為にも
できるだけ早く治すしかないのだ。

そう言い聞かせて
水を飲み続けた。

飲んだ分
すべて涙で出て行った気もするが...

この頃の私は
点滴が効いて
元気に回復するクロの姿だけを
想像して毎日を乗り切っていました。
クロ77

 

今まで応援してくださったみなさま
ありがとうございました。
頑張って
最後まで
ブログ綴りたいと思います。



 

*本著の無断複写は著作憲法上禁じられております。 
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今年はなんだか本当についてない ... 続きを読む

毎日こなさなければならない事が
ありすぎて

体調の変化を感じつつも
感じないふりをして
年末年始を乗り切っていた

クロ73
ちょっと動くと激しい息切れ
尿意を感じて
トイレに行っても...尿が出ない
めまい
手足に力が入らない 

クロの苦しさに比べれば
なんのこれしき!
と踏ん張っていたが

我慢も限界。

産婦人科に駆け込みました。
 (また骨折中の母にクロを預けてます(笑))
クロ70
エコー診断で
今まで直径1〜2センチだった
子宮筋腫が
8センチくらいに大きくなって(複数)
お腹をパンパンに圧迫しているとのこと。
貧血数値7と倒れる寸前だった模様。

即座に腹部のMRIを撮る事となった。


くろ78


結果は一週間待ち。

MRIの結果がどうであろうと
今は入院なんてしていられないのに...。




で、1週間後
検査結果、
筋腫は悪性のものではないので
なんとかリュープリンという注射で
女性ホルモンを徐々に減らし
筋腫を縮めて経過観察をしようと
いうことになりました。

入院しなくて済んだ!

先生に 「頑張るのもホドホドにしなさい」と
やさしく怒られましたが
人員が私しかいないんだから
仕方ないのよ。
クロ71

思い返せば

クロを家族に迎える
決断をする時
本当に悩みました。
母の年齢、私の収入
息子の年齢、私の年齢....。

なんとかいけると
思って決断をしたが

...自分の更年期までは
計算していなかった!!

クロ72


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泣きっ面に蜂がぶーーーん。 ... 続きを読む

1月11日 
 HCT 31.1%
網状赤血球 150.6k/μL 
調子が良さそうなので
ステロイド剤を初回の量の75%に減量しての
様子見。

1月19日
HCT  31.6%
網状赤血球 90.7 k/μL

大丈夫そうなので
ステロイド剤を初回の50%にまで減量。

クロ65

順調にクロの調子が回復してきた!
これは、なんとか
乗り越えられるかも...❤️

なんて思っていたら
クロ66
いきなり土曜日の夜に
息子が発熱
クロ67
助太刀は骨折中の母しかいない我が家。
申し訳ないが母にクロを頼んで
夜間の救急に息子を連れていく。
 (実際は車ですよ)

結果は
みなさんご想像通りのインフルエンザでした。

クロ69
とにかく息子のインフルエンザを
もらわないように注意しながら
仕事、家事、看病を
ただひたすらこなす。 

そこに....
オーマイガッ
の大雪。

雪かきという仕事まで
オプションでついてきた。 
クロ68
もう、クロちゃんの闘病記でなく
あつをの愚痴日記になっている。
いかんいかん。

しかし、このあと
やはり
想定していた事が起こるのでした。

 
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新しい薬がやっと手に入ったというのに ... 続きを読む
クロ63

一昨日まで
HCTが下がり続けるクロの病状を
改善できるかもしれない
最後の望みの薬が
なかなか届かず
ハラハラドキドキしていた私。

あんなに薬を催促していたのに
クロの調子がなんだか
良くなってきた感じがする二日後には
クロ61
「薬をいただく前に
とにかくもう一回
血液検査をしてください!」
と申し出る身勝手な私。

先生、もちろん
血液検査してくれました。

結果は
HCT 31.1%(前回26.4)
網状赤血球 150.6k/μL (前回92.6k/μL 
まで上昇していた!

先生「良くなってますね! 」

やった!

嬉しくて嬉しくて
我慢しようとしたが
鼻が真っ赤になり
とうとう涙がこぼれ落ちた。

もう、自分でもわかっている。

ここ何週間か
本当に情緒不安定なおばさんだ。
クロ64
内臓への負担がかなりみられるので
 (ALT  493U/L)肝機能数値
この日より
ステロイド剤の量を今までの75%に下げて
処方してもらうことになった。


危機を脱した嬉しさで
口元が緩んでしまいそうだが

待合室には
病状の大変そうな子を抱える飼い主さんもいる。

くろ62
処方箋が出来上がる間
クロを見つめて
心の中で何度も
「やったね。頑張ったねクロちゃん。」
と繰り返した。


勿論、闘病はまだまだだけど
一山越えた気がした。 
IMG_4547

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もしかして....? ... 続きを読む

クロ54
成人の日の三連休明け

クロは相変わらずぺたりと伏せて寝たまま。
下痢のせいか体重も増えず
シューシューと呼吸の音だけを
静かな部屋に響かせていた。

薬の入手状況がどうにも気になって
獣医さんに電話をかけた。

先生 「連休明けたばかりなので
    連絡がつきにくいです。
            多分明日の午後にはなんとかなるかと...」

効き目があるかもと言われた薬を
入手できずに待つ日の長さ...
(いきなり欲しがっておいて勝手なのわかってます(´・ω・`))

あつを「下痢が治らなくて、体重が増えません。
何か良い方法ないですか?」

先生「ジャガイモみたいな芋類が
   効くかもしれないです。 」
あつを「やってみます!」

家でじっとしてられないわたしは
さっそくジャガイモを茹でる。
クロ53
グツグツと
ジャガイモを茹でていると
....背中に熱い視線を感じ
振り返ると
クロ55
クロのぐりんとした
大きな瞳と目が合った。

何か言いたそうだ。

何を訴えているのだろう。

ジャガイモの匂いに誘われたか?

クロ56
まだジャガイモは煮えてなかったので

新しく購入した(例の鶏を絞める話の)
ドライフードを何粒か
手のひらに乗せてクロの鼻先に
持って行った

クロ59
食べた!

クロ57
鼻息を荒くして
一生懸命食べている
クロ58
クロ「お腹が空いた
      もっとちょうだい 」

とでも言いたいのか
またわたしを見つめ続ける。

試しにまた何粒か手のひらに乗せると
ぺろっと全て食べてしまった。 

クロ57
食べる

また食べる
 
もう、なんともいえない
うれしさだ。

なんども欲しがるので
吐いたりしたら怖いなぁ...
とドキドキしながらも
欲しがるだけフードを与えた。 

(....7回おかわりしてびっくり )


クロの頭に新しく芽生えた若葉が
見えた気がした。
クロ60
犬用フードを食べなくなってから
ちょうど一ヶ月後だった。
 

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泣き言聞いてもらえますか? ... 続きを読む
クロ47
相変わらず食欲の無いクロ。
 (パンは喜んで食べる←ワガママ?)

とにかく体重を増やして
元気にさせたいのだ。


今与えているドライフードよりも
少量でも栄養価が高いものに
変えてみようかと
専門店を訪ねた。
クロ46
店員さん「よくあるフード(チキン)は
        鶏を一度に大量にガスで殺すので 
            そのガスが残っていたりするんですけど、
      こちらの商品の鶏は一羽ずつ 
   絞めて殺しているので 
     そんな事はありませんし、
         餌ももちろんオーガニックです。」
                 *店員さん談

....鶏に同情せずにはいられない話を聞いてしまったが
クロのためにと
そのオススメのフードを試しに購入した。

コレを食べてくれるといいんだけど。。。


ーココからはあつをの泣き言になります。
読みたくない方、スルーしてください。ー


実は
クロの発病の少し前に
   同居の母が階段から落ちて腰椎を骨折してまして、
 (一昨年に引き続き二度目の骨折)
 
クロの通院、看病と
母の通院、看病が
重なっている毎日なのです... 
クロ51
もちろん年末年始の
仕事や雑用も
重なって....
めっきりぐったりしていた私は
クロ52
気づいたら
洗面所で腰まで伸びた髪を
束ねた根元から
ハサミでザックリ切り落としていた。
 (あんまり記憶に無いのが怖いんですけど)

たぶん
色々重なったこの状況を
どうにかなんとか
乗り越えようという
私なりの決意表明だったのだと思う。

 「これで悪い運が断ち切れますように。
神様私に頑張り抜く力を与えてください。」

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結果が良く無い日がつづき、元気が出せません。 ... 続きを読む
毎回血液検査の結果がよくないので
もう病院に行く気持ちになれない。
本当に気が重い。



けど、仕方ない。
ということで
本日も血液検査で
経過観察
HCT 26.4%
やはり下がり続けている
(前回28.6%)
網状赤血球 92.6k/μL 

今日は担当の先生が風邪でダウンとの事で
別のドクター の診察

獣医さんは本当に激務だから
体調を崩すのも当たり前だ。
クロ48
A;免疫介在性溶血性貧血でなくて
B;非再生性免疫介在性貧血かもしれないです。

.....なにより
この病名、長い。

私が理解するに
A は赤血球は作るのだが作った赤血球を
自分で壊していってしまう。
Bは、もともと体が赤血球を作れなくなっている。

クロのHCTのなだらかな減り方
Bの非再生性免疫介在性貧血の可能性が高いというのだ。

先生「今のアラバという免疫抑制剤から
    セルセプトという薬に変えたほうが
        効き目が期待できるかもしれないです。」


あつを「なんだかわからないけど
        何にしろ下がり続けるクロのHCTが
      下げ止まるならお願いします!」

とお願いしたが、
まだ話は終わっていなかった。

先生 「Bだった場合、
              骨髄より髄液を抽出して(全身麻酔)
  成分を調べ
       脾臓が原因とわかれば
      脾臓を摘出する事で
        治る可能性もあります。」
 
...骨髄... 
...脾臓...
手術。。。
また、なんだか話が変わってきたなぁ。

先生「薬を変えるにも
   連休明けまでは
         その薬が入手できないので、
   今の薬のままで
      経過を見ましょう。」
  (なんだかもどかしいなぁ。でも、仕方ない。)
黒いものが混じった便もなかなか治らない。
アラバ(免疫抑制剤) が 肝臓に負担をかけているらしく
血液検査でALT(肝機能)は606U/L だった。
基準は10〜125 

肝臓の負担を軽減するためにプロヘパフォス
追加で処方してもらう。


当たり前だが、薬によって助けられる部分もあれば
薬によって 負担がかかる部分もあるわけだ。
 

クロ49
現在のクロのHCTの数値は
ちょうど入院する前と同じくらい。

このまま何日か経てば
また数値がどんどん下がり
先生に何度となくいわれている「覚悟」 の
時が来てしまうのだろうな。

なんとなく想像できた。 


プラスに物事が考えられなくなっている。 
クロ50
とにかく後悔したくない私に
できる事は
食欲の無いクロでも
食べられて
体力をつける事のできる食事を提供する事
くらいだろう。 

もう余分な事を考えるのはやめて
クロの喜ぶご飯を作る事に没頭した。 
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