648「宣告は突然に」ー入院記11ー
それは突然告げられました。 ...
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入院中に
描いた落書きで
体験記を綴っていきます。
誤字脱字あり
見辛いですが
お許しください。
*病気の話
苦手、怖ぁ〜い!
なんて方、怖い内容書いてないので
安心して覗いてくださいね。
それでもこういう話が
苦手な方はスルーしてください
では、
あつを2019夏
入院記 11話 はじまります。
(汚い字なんとか読解してください)
入院時に、
仕事や家族の事
色々気になって
「退院が早まる事はないですか?」
と聞いてみたが
看護師さんに
「入院が延びる事はあっても
早まる事は無いですよ。」
と言われ、
仕事の早期復帰はあきらめていた。
そんな入院生活も7日目 の夕方となり
「はぁ、今日もそろそろ終わり。
入院予定はあと3日かな。
明日はカフェラッテLと
クッキーでも買っちゃおっかなぁ」
なんてフラフラ病院内をさまようルートを
ねりながら横になっていると
「あつをさーん
明日最後の検診です。 」
といきなり担当のドクターが一言
言って去っていった。
そのあと
検査担当のドクターがいらして
「明日、最後の血液検査です。」
と伝言しにみえた。
ん?
え?
最後?
退院は延びる事はあっても
早まる事は無いんでしょ?
看護師さんにとりあえず
確認してみると
「えーーーっと、あつをさん....っと
(パソコンで調べる)
あぁ、明後日退院予定になってますね。」
早まる事は無いと言われていた
(なんどもしつこくすみません)
退院 が早まったのだ。
まぁ、
「明日はカフェラッテとクッキー♪」
なんて考えている患者は
もう帰ってください...だわよね。
そして急いで
息子にLINEで
「退院なので精算用のお金を
持ってこれる時に持ってきて!」
と送信したのでした。
なんだろう
なんだろう
この残念感。
お腹が痛くて辛いのを除けば
三食昼寝付きの毎日が
楽しくなりはじめていたのね....。
根がぐうたらな私を再確認。
そして
静かな病室
カーテン越しに
わたしの退院が早まった事を聞いている
Bさんはどんな気持ちだろう
と思った。

描いた落書きで
体験記を綴っていきます。
誤字脱字あり
見辛いですが
お許しください。
*病気の話
苦手、怖ぁ〜い!
なんて方、怖い内容書いてないので
安心して覗いてくださいね。
それでもこういう話が
苦手な方はスルーしてください
では、
あつを2019夏
入院記 11話 はじまります。
(汚い字なんとか読解してください)
入院時に、
仕事や家族の事
色々気になって
「退院が早まる事はないですか?」
と聞いてみたが
看護師さんに
「入院が延びる事はあっても
早まる事は無いですよ。」
と言われ、
仕事の早期復帰はあきらめていた。
そんな入院生活も7日目 の夕方となり
「はぁ、今日もそろそろ終わり。
入院予定はあと3日かな。
明日はカフェラッテLと
クッキーでも買っちゃおっかなぁ」
なんてフラフラ病院内をさまようルートを
ねりながら横になっていると
「あつをさーん
明日最後の検診です。 」
といきなり担当のドクターが一言
言って去っていった。
そのあと
検査担当のドクターがいらして
「明日、最後の血液検査です。」
と伝言しにみえた。
ん?
え?
最後?
退院は延びる事はあっても
早まる事は無いんでしょ?
看護師さんにとりあえず
確認してみると
「えーーーっと、あつをさん....っと
(パソコンで調べる)
あぁ、明後日退院予定になってますね。」
早まる事は無いと言われていた
(なんどもしつこくすみません)
退院 が早まったのだ。
まぁ、
「明日はカフェラッテとクッキー♪」
なんて考えている患者は
もう帰ってください...だわよね。
そして急いで
息子にLINEで
「退院なので精算用のお金を
持ってこれる時に持ってきて!」
と送信したのでした。
なんだろう
なんだろう
この残念感。
お腹が痛くて辛いのを除けば
三食昼寝付きの毎日が
楽しくなりはじめていたのね....。
根がぐうたらな私を再確認。
そして
静かな病室
カーテン越しに
わたしの退院が早まった事を聞いている
Bさんはどんな気持ちだろう
と思った。
