502「 私は騙されない! 」
素直になれないわ.た.し ...
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用事が重なりすぎて
ドタバタドタバタしてます。
だからブログもちょっと更新できなかったでしょ。
へへへ
そんな時に限って
お客様。
「東京消防庁の者です。
家族構成、お年寄りはいらしゃいますか?
どこでその方は寝ていますか?」
。
。
。
え?
この方詐欺じゃなくって
消防庁の方?
。
。
。
疑いの目で
その方の服や仕草を
必死でチェックする私。
私「寝ている部屋を知りたいのですか?」
消「はい。すぐに救助できるように。」
....そうなの?
私「あ、母、私より元気です。
何かあったら家族の中で
一番早くに走って逃げます。」
消「寝たきりではないですか?」
私「元気です!元気です!
今は昼寝中ですけど。」
忙しすぎて
突然現れたこの消防士とおっしゃる方が
本物かどうか
判断する集中力も無い。
せっかく「助けてくれる」
とおっしゃっているのにねぇ。
失礼な私。
でも不安なので
とにかく
あんまり個人情報は話さないまま
資料を一式いただいて
(消防庁からの資料)
玄関のドアを閉めた。
と、その時に
玄関に置いてある鏡に映った
私ったら!
メガネ3つも....
お兄さんを怪しい怪しいと疑っていたけど
一番怪しいのは
私でした。
かっこよかった消防庁のお兄さん、
(調べたら消防庁の方でした)
メガネいっぱい付けた
変なおばさんが失礼な目で
ジロジロ見てごめんなさい。